「うちの子はもう30代だけど、今からでも使える?」「手帳がないと対象外?」——就労継続支援の対象条件と年齢は、調べるほど情報が散らばっていて分かりにくいテーマです。この記事でA型・B型の対象を一度に整理します。
結論の早見表
| A型(雇用契約あり) | B型(雇用契約なし) | |
|---|---|---|
| 年齢 | 原則18歳〜65歳未満(利用開始時) | 原則18歳以上・上限なし |
| 障害者手帳 | 必須ではない(医師の診断・意見書等で可) | |
| 働き方 | 週20時間程度〜・最低賃金以上の給料 | 週1日・短時間からOK・工賃 |
対象になる障害・疾患
身体障害・知的障害・精神障害(うつ病・統合失調症・双極性障害など)・発達障害(ASD・ADHDなど)・難病が対象です。ポイントは、うつ病や発達障害の「グレーゾーン」でも、医師の診断や意見書があれば対象になり得ること。「障害」という言葉で構えてしまう親御さんは多いですが、実際には「今は一般就労がしんどい状態」を広く支える制度です。
B型の対象要件はやや独特
B型は「年齢や体力の面で一般企業に雇用されることが困難な方」が対象で、目安として次のいずれかに当てはまる方とされています。
- 就労経験があり、年齢や体力の面で一般就労が難しくなった方
- 50歳に達している方、または障害基礎年金1級を受給している方
- 上記以外で、就労移行支援事業所などのアセスメントにより、B型の利用が適当と判断された方
「ひきこもりが長くて就労経験がほとんどない」というケースでも、3つ目のアセスメント経由で利用につながる方は多くいます。要件で門前払いされることを心配するより、まず相談が近道です。
「うちの子は対象になる?」を確かめたい方へ
ジョブトレ新深江(大阪市・IT/クリエイティブ特化の就労支援・在宅相談可)では、対象になるかどうかの整理から無料でご相談いただけます。見学・体験も無料、親御さんだけのご相談から始められます。
よくある質問
Q. 40代・50代からでも遅くない?
B型に年齢上限はなく、50代以降の利用者も珍しくありません。「8050問題」への備えとして、親が元気なうちに通い先をつくっておく意味は大きいです。
Q. 通院していないと使えない?
受給者証の申請に医師の診断書・意見書が求められるため、医療とのつながりが入口になります。長く通院が途絶えている場合は、まず保健福祉センターや支援機関への家族相談から始めましょう。
まとめ
就労継続支援の対象は思っているより広く、B型なら年齢の上限もありません。「対象かどうか」を家庭内で悩み続けるより、専門スタッフと10分話すほうが早く正確です。最初の一歩は、家族だけの相談でも大丈夫です。



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